太陽光発電システムとオプション

パワーコンディショナ&オール電化

パワーコンディショナ
パネルで作られた電気を家庭用に使える電気に変換する機械。 (直流電力を交流電力にする)

家電的な製品なので寿命があり10から15年で交換が必要です。
ほとんどのメーカーが10年保証をしています。

電力変換効率が高いパワーコンディショナほどロスなく変換してくれます。
変換効率の差は93.5%から97.5%
4%も差があります。

パネルの発電量に差があるようにパワーコンディショナの変換効率にもポイントになります。

せっかく発電した電気をできるだけロスなく変換できた方がたくさん使ったり、
売ったりすることができます。

ちなみにMITSUBISHIのパワーコンディショナがトップで97.5%です。
パネルで一番発電力が優秀なPanasonicのHITですが、パワーコンディショナの変換効率は95%。

パネルはPanasonicのHITで、パワーコンディショナはMITSUBISHIって選べたらベストなんですが
できないのが現状です。


コストパフォーマンスの点からみると価格が安いものが早くもとをとることが出来ます。

電力変換率が高くてもパワーコンディショナの価格も高ければコストがかかります。
MITSUBISHIが「変換効率No.1」といっても、
変換効率の差でトータルの価格差を埋めることはムズカシイです。

ただ、長い目で見れば変換効率の良いものを選んだほうが使える電気が増えるので
発電量重視、エコのためにと考えている方にはオススメです。


オール電化

オール電化とは、給湯(エコキュートや電気温水器)や調理(IH調理器)
冷暖房(エアコンや蓄熱式電気暖房器または床暖房システム)を使って、
家で使う全てのエネルギーを電気に統一することです。

オール電化にすることでオール電化住宅向け料金プランになります。
ガスからオール電化+太陽光発電にすることで約80%光熱費を下げる事ができます。ilm2009_03_003-s.jpg

もちろん、生活スタイルや発電量などの違いで
全ての家庭で80%削減できるわけではありません。

一般的なオール電化用の電気契約は2から3段階にわけられています。

深夜時間帯が8 - 9円と最も安くなっています。

早朝 - 10時前後と夕方 - 真夜中前後が従量電灯並みの23円前後と
なっており、正午前から午後3時前後までの時間帯が30円前後と
なる場合が多いです。

お住まいの地域の電力会社によって料金プランが違いますので調べてみましょう。

■オール電化のメリット
 ・ガスの基本料金が無くなり、基本料金を電気だけにできる。
 ・深夜電力を使って、給湯にかかる光熱費がガスや灯油に比べて減らせる。
  (深夜電力が安いので、熱帯夜のクーラー代も安くすむ。)
 ・火を使わないため、炎による火災の危険性が低い。
 ・IH調理器具は加熱時に一酸化炭素を発生させないので換気が必要なく、高気密高断熱住宅にむいている。
 ・災害や停電した時にエコキュートの貯湯タンク内の湯が使える(飲み水には良くない)
 ・新築時にガス工事が不要なため、建設コストが減らせる。

■オール電化のデメリット
 ・停電すると全ての熱源機器が機能しない。
  蓄熱暖房器などの蓄熱分は利用できるが使いきって終わり。
 ・エコキュートの深夜から朝方にかけての騒音がある。
 ・貯められる湯の量に制限があるので全部使ってしまえば湯切れする。
  湯切れすると割高な電気料金で貯湯を始めなければならず、かえって光熱費が高くなる。
 ・生活スタイルに合わないと電気とガスを併用するよりも光熱費が上がる場合がある。
 ・一度オール電化住宅を建てると、改築しないとガスに乗り換えづらい。
 ・ガス器具に比べて設備代が高い。


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